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げーせんマンガを買いました。

2012年 05月01日 14:13 (火)

 なんとなく気になっていたコミック『げーせん (宙出版)』(作者: 江崎ころすけ)を手に入れました。駅前にゲームセンターが多く存在していた時代、学校帰りに友達と寄ってはゲームに興じていた「あの頃」を思い出させる懐かしいゲーセンが舞台です。

げーせん1

 現在は、プライズ機やプリクラマシーンが多い「アミューズメントパーク」施設が増えています。ビデオゲーム機をメインに今も運営している「ゲームセンター」らしい施設はめっきり少なくなってきて、元ゲーセン店員としては寂しい思いがしています。


 この漫画は作者が元ゲーセン店員ということもあり、店側の視点でストーリーが展開されます。私も読んでいて懐かしい気分を味わいました。



 例えば、ゲーセン店員は仕事の基本は掃除だと教わります。ビデオゲームの筐体は、多くの人が触るので常に清潔にして気持ちよく遊んでもらうようにします。何故か、画面をベタッと触る人がいるので、よくモニターに手形がクッキリ残っていることがありました。ゲームを遊ぼうと近づいたら画面が汚ないなんて、遊ぶ気にならないですよね。だから掃除するのですが、拭いても次から次へと手形を残されるという、マンガみたいなことが起こります。


 また、新作ゲームの稼動開始日エピソードもあります。ゲーム好きなお客さんたちは、雑誌なとで新作ゲームの稼働日の情報を仕入れています。お店に来ては、早くプレイしたくて今か今かと待っているのです。宅配便で最新ゲームのキットが送られてくると、さっそく設置にとりかかります。その様子をチラチラと見ながら完了するのを待つお客さんと、そんな様子を知りつつ滞りなく作業をつづける店員さんの情景。

げーせん2

 こういったエピソードに、懐古厨と言われてもノスタルジックな感情を抱くのです。100円を投入したら、ボタンが反応しなくて店員さんを呼ぶ。格闘ゲームで対戦相手が強いので、いなくなってから一人で練習するとか。そんな懐かしい「ゲーセン」の雰囲気を楽しめるマンガです。
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